お守り|彫金師が作る新しい価値観のジュエリー|勾玉ブレスレットの魅力
お守り|彫金師・淺野健一が作る新しい価値観のジュエリー|勾玉ブレスレットの魅力をご紹介
淺野屋健一でご購入いただけるシルバー製の勾玉ブレスレットは、古代日本の精神性を現代のデザイン感覚で再構築した“新しい価値観のジュエリー”です。
勾玉の魔除け・厄除け・お守りといった伝統的な意味合いを残しつつ、現代にも自然と溶け込むように、シンプルで洗練されたデザインに仕上げています。
勾玉ブレスレットで、日々のコーディネートに上質なアクセントを加えるだけでなく、日本文化の奥深さと美しさを再認識していただけることを願っています。
彫金師・淺野健一について
小さい頃から“ものづくり”が大好きでした。
中でも特に、日本の伝統的な工芸品や文化に深い興味を持っており、大人になってからは「日本の美しい文化を現代の人々にも伝えることで、もっと身近に感じてもらいたい。」という想いで、彫刻家として作品を作り続けています。
勾玉ブレスレットをはじめとする作品は、ただのアクセサリーでありません。
日本の伝統に「憑依・一体化」のテーマと、ポップカルチャー的要素を融合させて、現代アートヘと昇華させています。
日本の歴史や文化を感じられるものをモチーフとして、柔軟な発想と独創性で日本の伝統を現代的センスで蘇らせます。
彫金師が作る勾玉(お守り)をイメージした勾玉ブレスレット

古代より勾玉は、厄除けや祈りの象徴として大切にされてきました。そのような神秘的な存在を、淺野健一の彫金技術で洗練されたアクセサリーへと仕上げたのが、勾玉ブレスレットです。
伝統と革新を融合し、日常に取り入れやすい形でお守りの精神を再構築したこのブレスレットは、身につける人の心を静かに守ります。
「 一点一点、手作業で仕上げられた“身にまとうアート” 」
勾玉ブレスレットは、淺野健一が一つひとつ丁寧に手作業で仕上げた作品で、使用している素材は高品質なシルバー925です。
洗練されたシルバーを採用することで、伝統的な勾玉の意匠をモダンに表現しています。さらに、勾玉部分には黒メッキを施すことで、静謐さと都会的な印象を共存させた絶妙なバランスを生み出しました。
「 お守りとしての勾玉に込めた思い 」
勾玉は、災いや邪気を遠ざけるお守りとして、古くから人々の信仰を集めてきた造形です。その独特なC字型の形状には、胎児・月・魂など生命と宇宙にまつわる象徴が込められているとされます。
この勾玉ブレスレットは、そうした“祈りのかたち”を、現代の暮らしに寄り添うアクセサリーとして再定義したものです。
「 性別・年齢を問わないユニセックスなデザイン 」
ブレスレットは全長18cm、チェーン部分は長さ調整が可能で、性別や年齢を問わず、あらゆる手首にしっくりと馴染む設計です。デザインはあくまでシンプルにしながらも、手首に添えたときに確かな存在感を放ちます。
「 ファッションの一部として 」
勾玉のモチーフを取り入れつつ、無駄を削ぎ落としたミニマルな造形は、現代ファッションとの相性も抜群です。ブラックコーディネートに合わせればクールに、ナチュラルな服装に取り入れれば静かなアクセントに、使う人の感性によってさまざまな表情を見せてくれる、自由度の高いアクセサリーです。
日本古来より厄除けの祈りが込められてきた勾玉とは
勾玉は、古代日本で生まれた装身具のひとつであり、装飾性だけでなく霊的な力を宿す神聖な存在として、長く人々に受け継がれてきました。特に「厄除け」の意味合いが深く、さまざまな場面でお守りとして用いられてきた歴史があります。
その歴史は古く、古墳時代の出土品にも見られるなど、古くから祈りの対象として用いられてきた背景がうかがえます。
「 厄除けの護符としての勾玉 」
勾玉は、魔除けや厄除けのお守りとして信仰されてきました。その独特の曲線には神秘的な力が宿るとされ、身につけることで邪気を払い、災いを遠ざけると信じられていました。特に、病気や不運から身を守るためのお守りとして、老若男女を問わず多くの人々に親しまれていたようです。
「 神聖な儀式での役割 」
祈祷や祭礼といった宗教的な儀式においても、勾玉は欠かせない存在でした。神への祈りを捧げる場面で用いられたり、祖霊と交信するための神具として扱われたりするなど、その役割は多岐にわたります。使用される色や素材にも意味が込められており、用途に応じて使い分けられていました。
「 権威と信仰の象徴 」
勾玉は王族や有力者の間でも神聖視されており、地位や権力を象徴するアイテムとしても使用されていました。特定の儀式でしか使われないことも多く、勾玉が特別な存在であったことがよくわかります。また、一部地域では交易品としても高く評価され、社会的・経済的な価値も持ち合わせていました。
「 由来に秘められた神秘性 」
勾玉の形には、太陽と月を重ねた陰陽説や、動物の牙から派生した牙玉説、胎児を模した胎児説など、さまざまな説があります。いずれの説にも共通しているのは「命」や「自然の力」と深く結びついている点であり、厄除けの意味合いをより強める背景となっています。
「 現代に生きる祈りの形 」
現在も勾玉は、お守りやアクセサリーとして多くの人々に愛されています。淺野健一は、この伝統的なモチーフをシルバー925素材で現代風にアレンジし、ブレスレットとして展開しています。黒メッキ仕上げを施した勾玉は、洗練された印象を保ちつつ、古来からの厄除けの願いを今に伝えています。
勾玉は、日本人が古来より抱いてきた「災いを避け、健やかに生きる」という願いの象徴として、今なお私たちの身近に存在し続けています。
勾玉を現代のファッションに合うシルバーで再構築

淺野健一は、この勾玉という歴史的モチーフを、現代のライフスタイルに調和する形で表現することを目指し、一点一点手作業で制作しております。表面の仕上げ・質感・重量感まで丁寧に調整、つけ心地と存在感を両立させました。
制作にあたっては、単なるアクセサリーではなく「身につける方の心に寄り添う存在」であってほしいという想いを込めています。ひとつの作品が完成するまでには、鋳造・研磨・仕上げといった工程を経ますが、そのすべてにおいて心を込め、誠実に向き合っております。
勾玉ブレスレットには、黒メッキで仕上げた勾玉とシルバーの組み合わせによるデザインを取り入れています。
日常の中で、ふと手元を見るたびに安心感を与えてくれる存在として、この勾玉ブレスレットが皆様の人生の一部になれたら、これほど嬉しいことはありません。
ぜひ、商品ページより詳細をご覧いただき、心に響く一本を手に取っていただけましたら幸いです。
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勾玉ブレスレットの彫金なら淺野屋健一
販売業者 | 淺野健一 |
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